■大中原さんの「物腰の柔らかさ」に垣間見る経験と努力

株式会社フィックス.ジャパンの大中原雄高さんをひと言でご紹介すると「お金の専門家」になるのは間違いありません。しかし、お金が大切 なモノであることをきちんと説明できて、顧客に最善の行動を促し、実 行してもらうにはお金の知識だけではうまくいかないことは容易に想像 がつきますよね。私は大中原さんを表現するもう一つのキーワードは「物 腰が柔らかい人」だと思います。
今回は大中原さんの日頃の言動から「物腰の柔らかさ」を感じさせる人の特徴とその理由、 意識することのメリットなどをあげてみたいと思います。
■自分に自信が持てて、自己肯定感が高く、日頃からゆとりがある人になる

大中原さんは 2019 年度 MDRT 成績資格会員です。
MDRT は世界中の生命保険・金融サービス専門職の毎 年トップクラスのメンバーで構成され、生命保険と金融 サービス業界の最高水準として世界中で認知されています。
現在、6,310 名(2020 年 3 月 18 日現在)が日本会に加入していて、MDRT の倫理綱領・ 目的に基づき業界のリーダーとして、顧客のために最善の商品(プラン)・知識・情報等を提 供しています。

中原さんは話をする相手に傾聴します。言葉数は少なくても、そ のひと言に重みがあり、きちんと相手に伝わるように論理的にゆ ったりと話されます。自分のことよりも相手のことを優先する余 裕があり、相手が今、何を求めているのかを察する力があります。
これらの特徴は自分に自信があり、自己肯定感が高いことを伺わせます。物事をポジティブによく考え、日頃から時間管理をしっか りしているのでゆとりが持てているのでしょう。春先にファスティングに挑戦したり、さすがと感心させられるエピソードは多いです。
■お金の大切さを実体験から語られる大中原さんの誠実さ

大中原さんは町工場で勤められていた経験があります。そこで得た鈑金加工の知識や技術は必要とする顧客に今でも活かされています。また、お金で ご苦労されたご自身の過去の経験も時折お話しされます。最 善を尽くし奮闘する経営者に寄り添う大中原さんは、自分の 内面が本当の意味で強いからこそ、相手に対して優しい配慮ができるのだと思います。 相手の心をふわっと温めるような優しい声かけができるので、いろんな人に頼られ、あらゆ る相談を受けることも多いのでしょう。
■経営者に本当に必要な伴走者とは
会社を継続発展させる経営者がもつ本物の魅力とは、自分の芯をしっかりともち、内面から 溢れ出る物腰の柔らかさで相手を優しく包み込むことができることだと思います。

経営者は孤独なものとよく言われます。自分自身をあらゆる 「べき論」でがんじがらめにして、自分に厳しい人というのは 大抵他人に対しても無意識レベルで厳しくなってしまうもの です。たとえば、笑顔を伴うコミュニケーションを今日から心 がけてみてはいかがでしょうか。自分のことや、相手のことが おおらかに許せる部分が増えると、きっと相手の心を開き、温 かく穏やかな雰囲気が作れると思います。
大中原さんは幅広い専門知識を持ち、お客様の永続的な繁栄や一生涯のコンサルティング ができる関係を築き、いつでも気軽に相談できる伴走者です。

大中原さんにコロナ禍に会社が右往左往せずに済むお金の 準備や運用についてどうしたらいいのかを聴いてみたいと いう方は、お電話でお気軽にお問合せください。 コロナであなたの夢を具体化するスケジュールや、方向性に 変更を余儀なくされたという方も大中原さんにお問合せさ れることをお勧めします。
あなたの夢を叶えるお手伝いができる日を心待ちにしております。