書道家 信貴黎香(しぎれいこう)さんとのご縁は、あなたの未来の豊かさを予感しているのかも?

書道歴36年の信貴さんの決めことばは「手書き文字には魂が宿ります」。
信貴さんは、手書き文字ならではの躍動や感動、和のこころの豊かさや温かみを未来に引き継いでいく活動をされています。古代から信じられてきた言霊という「言葉」がもつ不思議な霊力を借りて書く信貴さんの書には『書霊』が宿り、文字の生命を生かし続けると考えています。

信貴さんのような書道家でなくても、わたしたち日本人には筆を持ち、墨で半紙に文字を書くという文化がDNAの一部となって受け継がれています。例えば、障がいのある人が見様見真似にして、いきいきとした文字を意欲的に書く様子からも先天的な優位性が日本人には備わっているのです。

信貴さんは手書き文字の素晴らしさを自らの作品で示すとともに、文字を書く楽しさや創意工夫するなかで学びを得て成長するよろこびを老若男女問わず、広く伝える活動を続けています。毛筆、ペン字、仮名文字、水墨画、古典臨書の師範免許をもち、「日本現代作家展2017inイタリア」で市長奨励賞。「第19回スペインバルセロナ国際サロン」で銅賞。「国際芸術交流展神戸2018」で優秀賞など、経歴、実績ともに素晴らしい方です。

わたしがよく知る信貴さんは、周りの人のお困りごとに人一倍熱心に耳を傾けます。自分のことのようにいっしょに考えて、問題を解決し、希望を叶えてくれそうな仲間に躊躇なく声をかけます。
信貴さんが素晴らしいのは行動力と瞬発力をあわせもったところです。仲間のことを大切に考え、まず自分から行動してみせる。その信念に突き動かされているかのような原動力は一体どこにあるのかと考えてしまうほどです。

その謎を解くカギは、信貴さんが自分の夢を発信し続けることでその夢を現実へと引き寄せてきた、これまでの経験や考え方にあるようです。

障がい者福祉施設で書道講師の活動が評価されて、若年性認知症サポートセンターを紹介された信貴さん。実はやりたいことの目標リストを1年前に作成していた中に「若年性認知症の方のために書道で役に立ちたい」と決めていたそうです。信貴さんが生きていることを実感できて幸せだと感じられているのは、周りの人やお客さまに感謝する心をもち相手を信頼して、先に支援の手を差し伸べたいというご自身の考え方にあるのはまちがいありません。
そうした信貴さんの活動や人柄にふれたまわりの人は、さらに信貴さんのことを応援、後押しして盛り上げてくれたそうです。

現代人気美術家年鑑に推薦されたり、書道で新しい師匠と出会えたり、「書と絵のパフォーマンスユニットひふみ」を結成して新たな夢の舞台を駆け上がろうとしています。
「書と絵のパフォーマンスユニットひふみ」は、2025年大阪万博に関連するイベントで大筆パフォーマンスをする夢を追いかけています。
万博関連のイベント企画を立案する立場にある関係者や、政治家に人脈をもつ知合いの紹介により、その大きな夢はどんどん具体化しています。
信貴さんの才能と行動力、その人柄に魅せられている一人として、わたしは信貴さんといっしょにわたしのお客さまの満足や成功を追求したいと考えています。

例えば、わたしの仕事は不動産を仲介するだけではありません。特に飲食業界での成功を期するお客さまには、わたし自身の飲食業界でのキャリアを活かしたワンストップ型の提案が可能です。

店舗物件の検討では、間取りを考慮した機材選定のアドバイスや導線確保に関わる空間設計やデザインは、経験豊富な会社と提携するわたしにお任せください。サイン装飾、ロゴマークやメニューの制作などはお客さまの思いや言葉に魂を宿す信貴さんに依頼されることをお勧めします。お客さま目線でいっしょに考えるのはもちろん、情報の鮮度にこだわり、根拠と実績にまちがいのないご提案を致します。あなたの夢を引き寄せる、実現可能な相談をはじめましょう。

お問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
あなたの夢を叶えるお手伝いができる日を心待ちにしております。

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