水都法律事務所 森田 泰久(もりた やすひさ)さんのご紹介
第 1 回キューブログの投稿です。皆さんの貴重なお時間を頂くことに緊張しております。 このブログでは会社名のキューブの通り、不動産業界に関する信頼のおける価値ある情報 を毎回、多面的にお伝えしたいと考えております。どうぞお付き合いのほどよろしくお願い 致します。

わたしは職業柄、士業の知り合いは多い方だと思いますが、今回は特に 気のおけない弁護士森田泰久先生をご紹介致します。 森田さんが弁護士を目指した動機は家系にありました。父方の祖父母が 共に裁判所の職員。祖父は森田さんのお父さんが3歳のときに若くして 亡くなり、母子家庭で育ったお父さんは、特待生で通える大学に入学し、
会社員となりました。森田さんは、お父さんから法律の途を目指したかったと幼いころから 聞かされていて、知らず知らずのうちに法曹へのあこがれが強くなったそうです。森田さん は 3 人のお子さんに恵まれ子育て真っ最中です。朝は子どもを預けに2 人を自転車に乗せて走っています。自転車を漕ぐお父さんの背中、ず っと覚えてくれているといいですね。


森田さんは大阪大学法学部に入学の後、司法試験に合格。
平成13年に弁護士登録をして、平成19年に独立。現在の水都法律事務所のパートナーとなられました。弁護士として約20年のキャリアで豊富な実務経験をお持ちです。
大阪弁護士会では、消費者保護委員会委員、交通事故委員会委員、民事訴訟法の運用に関する協議会委員、司法委員会委員、常議員会委員をこれまでに歴任されています。
また、近畿弁護士会連合会では、消費者保護委員会委員、理事会委員・理事を歴任されています。その他、執筆やテレビ出演、市民講座にも登壇されています。
森田さんは個人と企業のそれぞれから相談を受けられています。個人の相談では、親族問題、相続問題、交通事故問題などが一般的です。事業主様・企業様からの相談との割合は、ほぼ半々だそうです。
森田さんの顧問先には、不動産オーナー様、賃貸マンションの事業者様も多く、賃貸借契約のチェック、家賃の滞納、明け渡しの問題などを数多く手がけられています。

また、森田さんは民事調停委員も務められていて、多種多様な民事調停事件について裁判所の調停委員という立場で職務を行われています。調停では、対立する両当事者の主張や意見を丁寧に聴きつつ、法律的な視点から物事を客観的に分析し、当事者双方が納得できる解決を目指す必要があります。森田さんは、こういった経験からバランス感覚が養われたと考えているそうです。
わたしは森田さんをはじめとした専門家と連携して不動産オーナー様のお困りごとや不安ごとを解決するお手伝いを致します。入居者の募集、物件のリフォーム、賃料の不払い、退去に伴う問題のほか、相続に伴う税務関係のご相談もお申しつけください。

また、テナントに入るお客様からの相談も承ります。飲食店であれば導線の設計や什器選定、看板や装飾のほか手書きのメニューもご紹介致します。もちろんチラシやホームページの制作もご相談ください。お店の特徴にあった効果的な集客方法をご提案致します。
今後、コロナ禍において対面での打合せや交渉を避ける方も想定されます。弊社ではそうした方の不安に配慮したコミュニケーションに努め、接客満足度の向上のために心を砕いて参ります。お客様は来店して頂く必要はありません。弊社ではオンライン接客を推奨しております。物件のお探しはLINEからでもお問合せ頂けます。
弊社はお問合せへの対応、ご提案までのスピードの早さにこだわっております。同じ物件情報にも熱意がこもったスピードが加わることで、お問合せ頂いたお客様にだけの価値が生まれると考えているからです。
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