早く【は】安く【や】親切に【し】がモットーの早矢仕印刷所が選ばれる理由

■厳しいと言われる印刷業界のなかで気を吐く元気印、早矢仕さん

今回ご紹介する早矢仕印刷所の早矢仕さんは、時代の流れの中で市場環境が激変する印刷業界にあってとにかく元気です。お仕事の中心は名刺、ハガキ、封筒、帳票類で、毎日4人で所狭しと並ぶたくさんの印刷機械をフル稼働動させています。

さらに令和元年10月に紙以外の素材に印刷加工できるレ-ザ-加工機を導入されました。お客様の要望を形にしていくオーダーメイドな為、素材選びや最良の加工レベルを探りながらの試作段階ではご苦労も多いそうです。それでもお客様の手元に届けられた商品が特別な思いをうまく表現できているととても感謝されるのが何よりうれしいそうです。そう話される早矢仕さんがみせる職人のやさしい笑顔が印象的です。

■PTA会長を歴任するTHE人情のお人柄

早矢仕さんは3人の娘さんが小学校、中学校、高校に在籍する間にPTAの会長職を歴任されました。またご自身が卒業された高校の同窓会会長も務められ、地元の地域活動や保護司としても長年にわたり活躍されるなど、人情味溢れるお人柄は地域になくてはならない存在という印象です。

そうした長年の活動により築かれた人脈は多岐に渡り、SNSで早矢仕さんが投稿される記事に「いいね」を押す人の数が3桁になるのもあっという間です。寄席られるコメント内容も早矢仕さんへの信頼と愛情が表現されていて、微笑ましいやりとりが早矢仕さんの魅力を広く伝えてくれています。

■パワースポット巡りが早矢仕さんのバイタリティを生んでいる⁈

早矢仕さんの趣味の一つにパワースポット巡りがあります。毎週のように関西のパワースポットに出かけてはSNSで名所や食事をレポートすることを日課とされています。京都や兵庫の日本海を望む絶景パワースポットや和歌山や奈良の山奥にあるパワースポットに早朝から出かけ、午後には大阪に戻って別の活動に参加していたりします。

止まっているのは生きていないと同じと言わんばかりのそのバイタリティは、パワースポットでポジティブエネルギーを吸収したパワーからきているのでしょうね。また、パワースポット巡りには仕事や良縁を引き寄せる力もあるのでしょう。早矢仕さんのところには毎日のようにお客様がわざわざ依頼した印刷物を引き取りに足を運んできます。まるで早矢仕さんの発するパワーを頂きに参っているかのようです。(笑)

■ギバーズの精神とシンプルな考え方で前へ前へとチャレンジする早矢仕さん

早矢仕さんの素晴らしいところは周りを巻き込むスピーカーの役割と、誰もが尻込みするような状況でも自らが一歩前へ踏み出すことで状況を打開しようとする気持ちを表現できることだと思います。
難しく考えることを良しとせず、シンプルにまずは行動してみる。その中でできることを探るやり方は、様々な団体やグループ活動を通じて早矢仕さんが学ばれたノウハウなのだと思います。自分の役割と強みを発揮する場所を心得ている頼もしい存在です。

■手元にいつまでも置いておきたくなる「形あるもの」を求めて

早矢仕さんが手掛けるのは、コミュニケーションツールでありメモリアルな商品です。言葉で表現されたツールや商品は、その目的や気持ちや思い出がもっとも効果的に表現された仕様であってほしいと願ってその役割を担っていると早矢仕さんは言います。

私はお客様の暮らしや人生を左右するような情報を載せた印刷物を早矢仕さんに依頼しています。もちろん良縁を願って名刺も早矢仕さんにお願いしています。

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