■関⻄系関東ベース。関⻄「がむしゃら」スタイルで未来の自分が喜ぶように今を生きる「いい人」をイメージしてみてください。

北沢さんは、堺市出身で、関東の大学に進み、2002 年より大手社会保険 労務士事務所である日本橋中央労務管理事務所(代表 河野順一)に勤務 した後、2017 年 7 月に兵庫県川⻄市(川⻄能勢口)にて「社会保険労務士
行政書士 北沢大治郎事務所」を開業されています。

北沢さんは、二児の父(死別シングルファーザー)です。“だいこか あちゃん”としてお弁当を毎朝つくり、晩ごはんも旬の食材や、 野菜を使って彩りもきちんと考えられています。持ち前のバイタ リティーと器用さで息子さんの体にいい食材や、調理法、調味料 を実践する様子は、いつ見ても愛情に溢れていて関心するばかり です。
そんな社会保険労務士、行政書士の北沢さんは 2017 年の夏に関⻄に戻ってこられました。 当時のことを北沢さんは「売上も人脈もゼロ!」からのスタートだったと振り返ります。電 話で一軒一軒アポイントをとるがむしゃらスタイル。初対面で自分が何者なのかを話すと 「それは大変ですね」と感情が先行する展開にため息をつきたくなる帰り道もあったそう です。北沢さんは「未来の自分が喜ぶように今を生きる」というポジティブなメッセージを 当時作成した会社案内に込めました。「光の射す方へ」導き、導かれる。そんな北沢さんの 活躍を予感させるコピーがとても印象的な会社案内です。
北沢さんの活躍をよく知る人に北沢さんの印象を聴く機会がありました。私も同じ印象を 受けていたので挙げてみます。関⻄での活動が深く、広くなることの必然がここに凝縮され ているように感じます。

1) 常に笑顔で人と接する
2) ポジティブな考え方を持っている
3) 好奇心旺盛で人の話を楽しそうに聞く
4) リアクションが面白いほど大きい
5) 人間関係のためにはお金を惜しまない
6) 誘いに対してのフットワークが軽い
7) 他人を上手に頼る
■経営者を守ること。一つ一つの積み重ねが様々な価値ある光を放ちます。
「あなたのまわりにシマウマ企業の経営者はいませんか。」これは北沢さんお決まりの口上です。シマウマ企業ってなに?「ブラック企業」と「ホワイト企業」の両方が混ざり合った 状態になっている企業のことです。白と黑が混ざり合うことはないので「グレー企業」は存 在しません。白と黑が点在するシマウマみたいな企業の経営者が北沢さんの見込みクライ アントです。 北沢さんの労務顧問としての方針は「会社を守ることが、社員を守ることに繋がる」です。 経営者の熱い気持ちをいざという時に適切に役に立つ就業規則にして常備することを提案 されています。北沢さんが提案する就業規則は、会社に合った気遣いが行き届いた幾つもの レイヤーで構成されていて、個性という光がそこを通過する過程で様々な彩りを放つしく みづくりのようなイメージでしょうか。
■会社を守る就業規則はありますか?ありません。 ウチにもいりますか?もちろん、あなたの会社にあった就業規則が必要です。(笑)
北沢さんは、社会保険労務士事務所の人事担当者(自社の採用、人事部門の管理職経験者) としての「経験に裏打ちされた労務管理」「社⻑の気持ちに寄り添ったアドバイス」を実践することで多くの顧問先から厚い信頼を得てきたそうです。 就業規則は、厚生労働省のホームページなどでもひな形を入手することはできますが、ひな形をアレンジしたものでは、いざという時に効果を発揮しないと北沢さんは注意を呼びかけています。 ひな形の就業規則は、業種や企業規模などが考慮されていませんし、労働者保護の規定のため、会社側の立場の内容になっていません。さらに最近問題になっている、精神疾患社員の 増加、セクハラ、パワハラ、問題社員対策、労働トラブルなどに対応していません。また当 然ではありますが、あいまいな規定が多く、労働者からの問い合わせがあっても解決はできません。労働基準法をクリアできる必要最小限の規定のため、⺠事トラブルの解決は困難です。
■つながるとわかる、士業っぽくない北沢先生の超絶ビジネスセンス

企業の継続発展を願う北沢さんはマッチングの専門家でも あります。「始めから頭で考えたり頼ったりするのではなく、 まずは自分が動く。そうすることで周りを動かすことができ る」と北沢さんは言います。顧問先のお困りごとや信用を築 く近道として北沢さんは様々な人脈を頼りにされています。 私も事務所の移転や新規開業されるお店の場所探し等のご 紹介でお世話になっています。そのビジネスの展開力には脂の乗り切った働き盛りの光を 感じさせるものがあります。
北沢さんを顧問として会社に迎え入れてみたい方は是非私にお声がけください。
あなたの夢を叶えるお手伝いができる日を心待ちにしております。